下北牛

青森県下北地方で放牧され栄養満点の干し草と乳酸菌を与えて育つ下北牛。従来の赤身肉のイメージを覆すかのように非常に柔らかく、噛むほどに肉本来の旨味を味わう事ができます。

鉄分豊富で深い旨味、 ヘルシーな赤身肉は、ワインによく合います。 安心・安全・良質にこだわって育て上げた 希少な下北牛を、ぜひご堪能下さい。

鉄分豊富で深い旨味、 ヘルシーな赤身肉は、ワインによく合います。 安心・安全・良質にこだわって育て上げた 希少な下北牛を、ぜひご堪能下さい。

下北牛は青森県下北半島の大自然の中で、 春から秋にかけて親子で極力放牧され、 母牛の母乳で育ちます。そして冬になると、栄養豊富な干し草と配合飼料を与えられます。配合飼料は黒毛和牛に比べ制限しており、良質な赤身の歩留まりを上げます。そして出荷前の6ヶ月間は肉の旨味を向上させるために1日あたりヨーグルトに換算して約24リットルの乳酸菌を与えます。この乳酸菌は、11の特許取得実績があるニチニチ製薬株式会社の、ヒト由来の腸内細菌の一種であるフェカリス菌を特殊加工した「FK-23」(機能性乳酸菌)です。このように、人と食料を競合することのない「草」を中心に与えられる下北牛は、環境負荷の少ない牛ともいえます。また、乳酸菌を与えられて育った下北牛は 通常肥育された牛と比べて 「旨味」成分が多く含まれており 噛むほどに肉本来の旨味を味わう事ができます。※FK-23 とLFKの2種で取得

赤身肉は鉄分豊富で、美味しくてヘルシーな食材として近年注目されています。 また、健康長寿の味方としてアンチエイジングの効果も期待されています。 安心・安全・良質にこだわって育て上げた下北牛を是非ともサンマモルワイナリーのワインと合わせてご堪能ください。